先日、知り合いの20代の女性・Aちゃんが

「悔しい~~~」と言いながら

駆け込んできました。

 

「一体どうしたの?」と聞くと、

「既婚者だとばかり思ってた人が、独身だったんです~」とAちゃん。

 

「もしかして、気になってた人? 良かったじゃない」

 

「それが、独身だったのに結婚しちゃったんです~」

 

「??? 独身なの、既婚者なの、どっちなの~??」

 

つまり、こういうことでした。

 

1年程前、Aちゃん会社の取引先とコラボしたプロジェクトで、

その男性と一緒に仕事をする機会がよくあったそうです。

穏やかで知的でおしゃれで、素敵な人だな~と思ったそうです。

 

年令は40才前後のアラフォー、

みんなとの会話との中で『日曜日は運動会に参加した』なんていう話題を口にしていたため、

当然結婚して、子どももいるものだと思っていました。

なので、Aちゃんは素敵だなと思いつつも、好きになる気持ちは自然にセーブしていました。

 

ある時、仕事が早く切り上がり、プロジェクトの仲間で

昼間からお酒を飲んじゃおうかという話になりました。

 

話の流れで、その男性はちょうど隣にいたAちゃんをつかまえて、

「いや、僕はみんなと一緒より、きょうは頑張ってくれたAさんと一緒に飲みに行くよ」と言い出しました。

 

Aちゃんは嬉しかったのですが、冗談を真に受けてはいけないと

「早く仕事が終わった時くらい、家族サービスしてくださいよ~」と返しました。

 

何気ないやりとりですが、Aちゃんにとっては記憶に残っていたのです。

 

それが、きのう、その男性が結婚したと聞いて、

独身だったんだとはじめて知り、

その時の記憶がまざまざとよみがえってきたのだとか。

 

「あれが1年前でしょ、あの時のあの誘いが本気で言ってくれたものだとしたら

わたしが彼の花嫁だった可能性もあったんじゃないかと思ってぇーー」

 

と悔しがっていたというわけです。

 

あの時ああだったらこうだったら、運命は違っていたかも。

誰にでもある恋愛のタラレバですね。

 

悔しい気持ちはよーくわかります。

これからはチャンスの神様の前髪をしっかりつかみましょうね。