「下手な鉄砲も数打ちゃ当たるんだよ」なんて言いながら

誰かれ構わず、女の子にアタックしているK君という30代前半の男性がいます。

 

その言葉通り、『当たる』のでしょう。

結構彼は、デートの機会はひんぱんにあるようです。

でもいつも長続きせず、1回もしくは2~3回デートすると、そのまま付き合うに至らずに終わってしまうようです。

なので、K君はいまだ決まったステディはいません。

 

M菜さんというやはり30代の女性。

彼女も合コン、友達の紹介、と週に1~2回の割合で新しい男性との出会いの場に出かけ、積極的に婚活をしています。

それは決してわるいことではないのですが・・・、

彼女もやはり、なかなか彼氏と呼べる人ができないのでした。

 

その理由は、

知り合った男性でお互い良い雰囲気で、このまま恋人関係になれるかな~という時期に、

「もっと良い人がいるかもしれない」と、いつもの勢いでまた合コンに出かけてしまうからです。

確かに『もっと良い人』はいるかもしれません。

「この人しかいない、この人じゃなきゃ、わたしはダメ」と思う男性を誰もが求めています。

でも簡単には見つかりませんし、この人じゃなきゃダメだと思うまでにも、ふたりの時間は必要なはず。

 

ですから、次々と浅い出会いだけを繰り返していても、結局なかなか先には進めないのです。

たくさん出会って、あの時のあの男性が良かったなと思っても、遅いのです。

選択肢が多すぎると、選ぶ楽しみはあるけれど、結局選択の決断をすることができなくなるという研究結果があります。

パートナー選びにもそれは言えることです。

まだ出会っていない透明の彼に思いを馳せるより、まずは目の前のパートナー候補との未来をよーく見つめることも大事ですよ。